宴カウント ボードゲーム会 2014/3/23
野々市にて新しくボードゲーム会が開かれるという事で、滋賀からの帰り道、そのまま参加してきました。盛況で、3卓は立っていたようです。
◆ギャングスター・パラダイス
名前だけは前々から聞いた事がありましたが、今回初プレイ。明確な収束性のあるドイツゲームというよりも、特殊効果カードが飛び交うアメゲー寄りです。
◆ボトルインプ
3人になったので、こちらを立てました。人数×2ディールほどプレイ。作品の奥の深さを楽しむには、確かにこれ位の回数は必要ですね。
◆ヘックメック
こちらも名前だけは(以下略)。一度確保した目は二度と確保できないルールがジレンマを生み出しています。
◆ツインズ
切れ味鋭いクニツィアのギャンブルゲームを立ててみました。各ルールが、ポッドにお金が貯まるよう貯まるように機能している所がいやらしいです。6人まで対応できるのも強み。
◆スパイリウム
5人で久し振りにプレイしました。「ミケリノス」もそうですが、イスタリのこの大きさの箱は、適度ゲー枠の代名詞でしょうか。
◆チケット・トゥ・ライド ヨーロッパ
初プレイの方1人を交えて4人でこちら。手札貯めるフェイズと路線引くフェイズに勝手に分かれるのはお決まりのパターンです。
富山、福井と比べて、石川はまだまだオープンゲーム会の数が少ないように思います。需要はあると思うんですけどね。引き続き、第2回、第3回…と継続して開催して頂ける事を願って止みません。主宰の皆様、お疲れ様でした。
そして同卓された皆様、有難うございました。