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まずはテーブルの中央にボードを広げましょう。話はそれからです。

越前ボードゲーム会 2014/3/16

魚津13耐の翌日は、越前ボードゲーム会へと遠征しました。

 

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写真右下、カテナやブラックビエナの一群が私の持ち込みです。

 

 

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◆5本のきゅうり

対応人数が広く、サクッと何回も回せるので、オープン会に重宝するタイトルのように思います。上限と下限から徐々にデッドラインが窄まっていく、手軽なドキドキ感が楽しめます。

 

 

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◆中世の建築士たち

注目の新作をプレイ。かなりシンプルなルールでしたね。建物の種類でセットコレクション的な点数があるのかと思いましたが、それも無いくらいにシンプル。

 

 

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◆カラスと水差し

有名絵画を描くゲーム「パスティーシュ」の作者によるトリックテイク。前々から気になっていましたが、先日GM大阪のプレイスペース広島ブースにてとうとう購入しました。BGGの評価が低くて、正直かなりハードルは下がっていたのですが、にしても結構面白かったです。ルールを読むだけだと処理が煩雑に見えますが、カラスが水を飲むために壺の中に石を入れていく童話「カラスと水差し」を想起しながら理解すると分かり易い。トリックテイクをこねくり回して、テーマに寄せていった作品だと思います。

 

 

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◆いろは

なかなかプレイできる機会の無い、たなごころさんの作品。やはりこのコンポーネントの完成度とデザインの統一感に圧倒されます。

 

 

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◆ドルメンの神々

3人になったので、こちらを立ててみました。人数によって使用する石・ドルメンを変えるので、3人でも雁字搦めになる苦しさは変わりません。

 

 

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◆ゲットビット

サメに体をもがれる事でお馴染のバッティングゲーム。3人プレイの場合は、1人が2体ずつを担当します。久し振りにプレイしました。

 

 

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◆私の世界の見方・新世界

初プレイ。ランダムで引いた一枚をベスト回答として選択してしまった場合には、マイナス点となるのが面白いですね。ランダムでも、結構ピッタリな回答が出てきて盛り上がりました。

 

 

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◆タイワンスナックバー

全体ゲームとして、こちらをプレイしました。これも対応人数が広く、オープン会にはもってこいでしょう。初手で「4枚」で引いて、内2枚がバツだったのには流石に驚きました。

 

翌日が平日の為、夕方くらいでお暇させて頂きました。同卓された皆様、有難うございました。