魚津13時間耐久ゲーム会 2014/3/15
魚津ボードゲームクラブの例会のリポートです。大阪GMの直後という事で、同人新作も多数立卓されました。
◆L-TILES
3人だったのでこちらを。タイルのややこしい配置制限など無く、非常にシンプルなルールなので、新鮮であり懐かしくもあるという印象でした。シンボルボーナスの3点と、10エリアの6点が中心になって動いていく感じでしょうか。今回はあまり隙間が無い盤面になりましたが、逆に隙間だらけの展開になる場合もありそうです。
◆シュレーディンガーの猫
私には珍しく、テーマに惹かれて購入した作品。参加者の中にも何名か、ネタが分かる方がいらっしゃいました。4人で遊びましたが、3人でも試してみたいところ。
◆ホームズ13
バネストブースで購入した作品。1枚を残してカードをすべて配りきり、プレイヤー同士で手札について質問しながら、裏になっているカードを推理するという古典的な推理ゲーム。ただ、公称プレイ時間が15分と、この系統としては短くコンパクトなのが特徴です。下手な質問をすると一気に絞られてしまうので、終始ピリピリとした緊張感があって、好印象でした。
◆パシャ
前から興味のあったこちらを初プレイ。「6の目が強い」「ゾロ目が強い」という、直観的に分かり易いタイプのダイスゲームです。そのラウンドで各プレイヤーが得られる得点を、カードをプレイして皆で決めていく方式は面白いですね。
5人でドラフトは無し。カードテキスト多めなゲームは、基本的に苦手ですねー。予想通りでしたが、かなり時間がかかりました。
◆たほいや
前々からリクエストがあったので、立ててみました。7人。示し合わせたように、嘘の答えが微妙に被ったりするのが面白いです。
◆リンク
ワード系2連発。遊ぶ際にはホワイトボードがあると便利です。写真のNU-BOARDが特におススメ、
そんなところでゲーム会はお開き。参加された皆様、有難うございました。