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clockwise direction

まずはテーブルの中央にボードを広げましょう。話はそれからです。

UDAゲーム会 2014/5/10

越前市(福井)ボードゲーム会 主宰 はとさんの自宅ゲーム会に参加させて頂きました。

 

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◆ヴォーパルス(ヴィシャス拡張入り)

かなり久し振りのヴォーパルスです。カードテキストを主体としたゲームは大体苦手ですが、冗長さを感じさせずスッキリと終わるこの作品は、好印象を持っている数少ない一つです。経年カウンターというコンポーネントを、単なるマーキングの一要素で終わらせず、主要な得点経路の一つにまで発展させている点に、改めて感心しました。

 

 

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◆ヴァルハラ

 「ルッカチッタ」「アロザ殺人事件」の作者による海賊もの。船で半島に上陸/侵略し、半島ごとのエリアマジョリティを争うのが基本になります。特徴的な要素の一つが、「侵略された方が勝敗を決定できる」という点。個人攻撃要素や特殊効果カードもありますが、この特徴のおかげでギスギスし過ぎる感じにはならず、ドイツゲームと呼べる範疇に十分収まっていると思います。

 

 

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◆シップヤード

うちにある積みゲーの中でもかなりの熟成期間を経ているこちらを、ようやく初プレイ。ボード上の駒を、一体いくつ時計回りさせれば気が済むのか。この「やり過ぎ」感が、チェコゲーの魅力の一つであると言えます。セットアップにもインストにも骨が折れますが、かといってルール運用に関してややこしいところは無く、始まってしまえばゲームの中に没頭できる点が好印象でした。

 

 

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◆辛いトウガラシ

 最近、何だかんだでよくプレイしているこちら。カードの裏が見えているせいで、より先が見えてしまう為、タイトルの通り「辛い」トリックテイクだと思います。

 

 

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◆ラムと名誉

「ダイスを用いたミニゲーム集」と例えるのはちょっと乱暴かもしれませんが、そういう印象の作品です。海賊コマが、アクションへ支払うコストであり、かつ下家の選択肢を決定する要素にもなっているのが面白いです。様々なパターンでの得点要素を一通り用意している点は、お馴染のフェルド節。決闘やマイナス宝箱を巡ってのダイス勝負は毎回盛り上がります。「マゾゲーじゃない」フェルドの定番タイトルだと思います。

 

 

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◆七つの印

 シュテファン・ドラによる予想系トリックテイク。ルールだけは読んだ事がありましたが、今回初プレイ。「各色ごとに獲得トリック数を予想する」「プレイヤーのうち一人は、他プレイヤーの目的達成を妨害する役となる」の2点が特徴的です。後者は、パスシュティッヒにも見られる要素ですが、こちらの方が、全体がシンプルにまとまっていると思います。BGGのトリックテイクの中で上位ランクに挙がっているのも納得の作品でした。

 

最後にシャハトの「カランバ!」をお試しプレイ(恐らく、ルール間違ってました、スミマセン・・・)。

そんなところでゲーム会はお開き。同卓した皆様、有難うございました。